コラム
お金のこと暮らしのこと
特別費に備えましょう

先日、今年の固定資産税の納税通知書が届きました。
ということは、もうすぐ自動車税の納税通知書も届くよね。
この時期は出費が辛すぎるよ、、、

そんな出費が続く中、結婚披露宴への出席予定も、なんて人もいました。
「固定費」といえば毎月発生する支出を連想しますが、
年に1回の自動車税、2年に1回の車検、年払いで契約している火災保険など、
定期的な支出ってありますよね。
新築後は、水回りや換気システムなどの設備交換、外壁塗装・給湯器の交換など、
将来に備えたメンテナンス費用の積み立ても始まります。
数か月から数年に1回ほど発生する費用を『特別費』といいます。

みんなのお宅では、どんな特別費が必要なんだろうか?

■金額と支払日
まずは、今年予定している特別費の金額と支払日を書き出しましょう。
税金や車検費用など、多くの方に共通する項目以外にも、帰省費 ・親戚へのお年玉
・毎年恒例の家族旅行など、その家族ならではの特別費もあることでしょう。
次に、エアコンや車の買い替えなど、時期や金額は未定でも、
準備が必要な特別費を書き出しましょう。子育て中なら、入学金・制服代・修学旅行費のほか、
ピアノの発表会など習い事に関する特別費もありそうです。
人間ドックや予防接種など、毎月の収入で対応できる特別費があるかもしれませんが、
今回は視覚化のために書き出してみましょう。

書き出せばっ書き出すほど怖くなってくるね、、、現実見ないといけないね。

■毎月の積立額
たとえば、2019年10月1日以降に初回登録された2000cc(1501cc~2000cc以下)の自家用車の
自動車税は年額36,000円で、毎月3,000円ずつ貯蓄すれば次回の納付月に慌てずに済みます。
前回の車検費用が15万円だった場合、2年後の車検に向けて毎月6,250円ずつ貯蓄すれば、
前回より費用が増えても家計への影響を軽減できます。
同様の手順で、それぞれの特別費について、毎月の積立額を一覧表にまとめましょう。

その貯蓄がなかなか難しいんだよね~!

■ボーナス
手取り収入だけでは対応が難しい場合、ボーナスの先取り貯蓄を併用する方法もあります。
特別費の先取り貯蓄をした後は、・すぐに動かせる予備費として普通口座に貯蓄する
・投資をする・自己啓発など自分の成長のために使う・自分へのご褒美を堪能するなど、
使い方は自由です。ボーナス支給日までに優先順位や使い方を決めて、
衝動買いや資金不足などの後悔を防ぎたいですね。

ボーナスを手にするとついつい使いたくなっちゃうんだよね。

■予備費
積み立て額に余裕があれば、冠婚葬祭や出産祝いなどの予測不可能な支出に対応できます。
「必要額は6,250円だけど7,000円積み立てよう」「予備費として月に1,000円積み立てよう」
「予備費はボーナスを頼りにしよう」など、継続できる方法を探しましょう。
