コラム

寒い家は死亡リスクが増えます

室温が低くなると血圧は上昇するから、暖房が効いた室内から寒い浴室やトイレに行くと、

血圧は急激に変化するため、心筋梗塞や不整脈、脳出血・脳梗塞などの発作を起こしやすくなるんだよね。

そうだね。そんな理由もあり、『冬』は1年の中で最も死亡する方が多い季節とされています。

冬は、死亡リスクが高いヒートショックのほかにも、肌トラブル、アレルギー性鼻炎、ぜんそく、

アトピー性皮膚炎などのリスクが高まります。また、夏よりのどの渇きを感じにくいため、

こまめな水分補給を怠り、脱水症になることがあります。脱水を防ぐため、夏と同じように水分補給しましょう。

冬に脱水症!?確かに夏よりあんまり水分を取らない気もする。気を付けんとね。

ところでみなさん、冬の脱水を予防するために、もう一つ気を付けたいことがあります。それは、『湿度管理』です。

湿度が低い部屋は、体の表面や呼気から水分を奪います。

加湿器などで40~60%の湿度を保ち、家族の健康を守りましょう。

乾燥は良くないんだね。

さて、室内の温度・湿度管理を優先すると、ついつい怠りがちなのが『換気』です。

油暖房を使っている部屋には有害物質が漂っています。そのため、夏よりも空気は汚れています。

30分おきに5分、または1時間おきに10分を目安に、風の通り道を意識して効率良く換気したいですね。

そういえば、「つけると寒いから」という理由で24時間換気を止める方もいるそうですが、

その方法はおススメできません。24時間換気には、・カビや結露を抑制する・二酸化炭素を排出する

・シックハウス症候群の予防や軽減に役立つ・部屋のニオイを軽減できるなどのメリットがあります。

定期的にフィルター掃除をすれば、よりきれいな空気を確保できますよ。