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中古品は、製品情報を十分に確認しましょう。

2021.11.18

最近、業者による販売だけでなく、ネットを介した個人売買などにより中古品を入手する手段が増えたためか、

新品を購入する前に中古品をチェックする、という方が増えているとか。家づくりのため、少しでも出費を抑えたい方は、何かと重宝していることでしょう。

しかし、中古品を使用したために、思わぬ事故や火災に遭う事例が増えています。   

そこで今日は、中古品の見えない危険についてお話しします。

■品目別事故発生件数

2016年から2020年までの中古品による事故は321件です。

品目別事故発生件数は以下の通りです。

・家庭用電気製品・・・234件(73%) ・ガス・石油機器・・・・59件(18%) ・自転車等乗り物・・・・10件( 3%)

・家具等・・・・・・・・・9件( 3%) ・その他生活用品・・・・・9件( 3%)

 

■事故事例

・以前の所有者が分解・組み立てたガスコンロを譲渡された男性がガスコンロを使用したところ、火災が発生した。   

・中古の屋内式ガス瞬間湯沸器を、ガス接続部の部品の欠品に気づかないまま、使用者が自分で設置して点火操作を行ったため、接続部から漏れたガスに引火した。

・譲渡された電気ストーブの電源コードが途中で切断され、別のコードを接続するという改造のため、接続部が異常発熱して出火した。

・インターネットオークションで入手した電気掃除機を充電中、取付けられていた非純正バッテリーが内部ショートを起こして焼損した。

 

■入手前の注意事項

・リコール対象製品でないことを確認する ・リサイクルショップで購入する場合、保証期間の有無を確認する・修理・改造しているものは入手しない

・製造年月日が古すぎるものは避ける ・ガス器具やエアコンなどの設置は、有資格者に依頼する ・破損や変形、異臭や異音などの不具合等がある製品は使用しない

・非純正バッテリーの取り付けの有無を提供元に確認する

 

■使わないと気付けない不具合があるかも…

見た目は問題なさそうでも、電源を入れると異音がしたり、焦げ臭さ等の異臭が発生することがあります。   

もし、事前に動作確認できない中古品に保証期間が無い場合、そのような製品を購入しても泣き寝入りするしかありません。

「返品不可」と明記してある個人売買などもあるので注意しましょう。

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